2024.05.22
10分でビジネストレンドがわかる!
昭和時代では、テレビCMなどのマス広告を通じて、企業が消費者に向けて自社ブランドを確実に形成してきました。
しかし、IT社会の到来とともに、この「マス神話」も崩壊し、テレビやラジオで連呼されるブランドを消費者が正面から受け入れる姿勢は低下していきました。
更にはSNSの台頭により、企業からのメッセージよりも消費者からの情報の方が価値を持つようになった現在、今更ながら広告でブランドはつくれるのでしょうか。
以下の記事では、資生堂が取り組んでいるこのテーマについてレポートされています。
https://www.advertimes.com/20240402/article454905/
記事内では、まだまだ広告を通じてブランドを形成することは可能だが、重要なのはマス広告に頼るのではなく、マスでの告知結果をすぐにデジタルで分析し、ターゲットやイメージの欠如をデジタル広告で即座に補うことが重要である、とまとめてあります。
ブランド形成において重要なのは、いかに早く明確に受け手のイメージをキャッチできるかということで、これは時代を問わず変わらないということですね。
ただ、昭和時代と大きく異なる点は、デジタルを活用することで、より緻密で明確なイメージ分析が可能になったということです。
重要なのは、配信内容といったクリエイティブ以上に反応の計測スタイルの確立なのだと思います。
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