「広報活動が広告よりも効果を出す時代」

皆さんは「広報活動を行っていますか？」と聞かれたらどのようにお答えになりますか。
大半の会社が「SNSで情報を発信している程度です」と答えられるのではないでしょうか。
広告と広報の違いについて、よく例えられるのが「I am Handsome」と「He is Handsome」の違いと表現されます。
前者が広告で後者が広報、つまり広報とは第三者を介在させ自社を紹介していくものということですね。

さて、この広報＝PR活動ですが、ここ数年で激的にその市場が拡大しています。
https://www.chusho-1chome1banchi.com/pr_chusho/
https://adhpublic.com/public-magazine/blog/13324

背景には、消費者がSNSを通じて第三者の情報に直接触れる機会が急増し、企業側からの広告に疑問を持ったり鵜呑みにしない習慣が身についたことが挙げられます。
現在の消費行動としては、Googleでの情報収集以上に、Instagramでの検索からの商品購入がかなり増えていることからも、PRがいかに重要になってきたかが伺えます。

ただ広告と違い広報は、即効性がなかったり時間がかかるなど多くの課題も存在し、重要であると思ってもなかなか継続的に取り組むことができていないのが現状かと思います。
そこで、最近ではこの広報活動を外部に委託する企業が増えています。
私たちクラウドマネージメント協会各社でも、その一連の代行をしていますので、是非お問い合わせいただければと思います。