「プレゼンテーションを面白く」

セールス活動において、新規客との面談までこぎつけるのは本当に労力のいる活動です。
DMを発送し、セミナーへ誘致する、その際にコールなどの活動をストレスを抱えながら行っていきやっと面談アポがとれる。
その上でセールス担当が面談をするわけですが、言うまでもなく契約が取れる人と契約が取れない人がでてきます。
せっかくの面談機会を潰すことは、本当に残念なことですね。

ではセールスがうまくいく人とそうでない人は何が違うのか、永遠の課題として企業は考え続けているはずです。
セールスに関する本では、大切なのは売り込むことではなく、相手の状況や困りごとを聞くこと。
更には会話の糸口から必ず宿題をもらって帰るなどが必ずと言っていいほどそのテクニックとして書かれてきました。

確かに話術や交渉力が基本であることは間違いありません。
ではその技術が低い人は、どうすればよいのかということになります。
私見で恐縮ですが、セールスがうまくいく人といかない人の差は結局その話が面白いか否かではないかと思います。

当然この話が面白いか面白くないかはかなり個人差がでてきます。
ではその差を埋めるには何が実用的かと言うことになりますが、やはりそこにはデジタルツールを駆使してプレゼンレベルを一定の品質を保つことが重要かと思います。

例えば、商品説明などは最もトークが上手い人の動画を撮影しその場でみてもらう、ヒアリングがうまく行かないのであればタブレットなどでアニメーションを活用して誘導するなどさまざまな方法があるはずです。
プレゼンテーションツールであればPowerPointの他にAdobeのXDやCanvaなどを活用することで、動的なプレゼンが簡単にできていきます。
https://adobe.ly/3yjeHnR
https://can-sil.com/canva-presentation/

是非今一度セールスについてプレゼンを面白くをテーマに工夫してみては如何でしょうか。