2022.07.13
10分でビジネストレンドがわかる!
ここ数年働き方の多様化が急速に進み、在宅ワーカーは当たり前のスタイルになりました。
その中でも一番稼げるのはやはりプログラミングという仕事ではないでしょうか。
そのような中で実際に使っている言語別の収入が公開されました。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/07/news065.html
1位は「ABAP」で平均年収661万円、2位は「R」で656万円、同率3位は「Perl」と「VC・VC++」で630万円でした。
近年SAP案件が増加していますが、エンジニアを名乗る人々の中でも実務レベルでABAPを使用できる人材はまだ少ない状況です。
そのためABAPを学ぶことで希少価値の高いSAPエンジニアになることができ、副業を始めた際には案件獲得において優位に立つことが可能になるため高収入が得られるのです。
ただ今後副業として求められる言語は若干異なっているようです。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/16/news130.html
1位は「TypeScript」で、2位は「Python」、3位は「Go」、4位は「Ruby」、5位は「Java」となります。
これは依頼数が最も多いシステム開発であること、更に自宅で短時間で組んでいける種類の仕事だからのようです。
ただこのプログラミングも大切なのは、設計6割、プログラム4割と言われ単にプログラムの打ち込みができれば稼げると言うものではありません。
やはり全体の仕様設計力をみにつけていかねばならないことを忘れずに取り組んでいってください。
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